看板犬になれないシャイな犬

 

 

 

金閣寺のジンギスカン屋『桜こまち』です

 

 

 

今日は、犬のお話

 

 

 

 

外の景色を見るのが大好きなので、

店の横に繋げて人馴れをしてもらおうとした事があります。

 

入り口に木のテーブルと椅子があるのですが、

営業中、ワンワン鳴きまくりで、

椅子を倒し、テーブルの脚にリードをぐるぐる巻きつけて動けなくなり、またワンワン。

 

 

 

これじゃあ、あかんなあと

 

 

 

 

次はゲストハウスの看板犬にと、

 

犬好きなお客さんがいはる時に、

抱っこしてもらったりしていると、

何故かほぼ日本の方にはなつくのですが、

外国の方には男女問わず震えはります。

なんでかわかりません。

アジアの方だと見た目も日本人と変わらないはずだし、一緒に写真を撮りたーい、

なんて言ってもらえても、

ダメなんですよね。

 

震えてます。

そしてヨーロッパの男性が1番怖いらしく、散歩に行っても、可愛いと言ってくれるヨーロッパの方がいるゲストハウスには、帰ろうとせずに、玄関近くでUターンして、また周りの道をぐるぐるぐるぐる、、、またUターン 

 

 

 

 

しかし

 

 

なついた、日本のゲストハウスのお客さんに次の日再会すると、『抱っこして』攻撃です！

私がおいでと言っても、無視！

抱っこしてくれるお客さんは、

りくちゃんにとっては

神様のような存在なんでしょうか？

私が普段あんまり相手できてないからか、

抱っこしてくれる人がりくちゃんにとって1番

飼い主の私は、はじめてあったお客さんに1番の座を奪われるんですよね。

 

 

ちょっと悲しいけど、

 

 

寝る時はいつも一緒！

目が覚めると、私の顔の前にりくちゃんのお尻があります。

なんやよーわからん犬ですが、

私が生まれて初めて飼った犬なんです

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました